モバイル健全化への一歩

まだ我慢が必要ですか?

【7/15】 UQWiMAXに対しての今後の活動方針 ※追記あり

みなさん改めましてこんにちは、発起人の岡田です。当サイトで期限としていた15日となりました。

それを受けて……かは分かりませんがUQコミュニケーションズは昨日の段階で広報を行い、規制後の速度制限を緩和するという発表をしています。緩和は即日行われたため、みなさんの手元のWiMAX2+についても制限が緩和されていると思います。

 

1.UQの発表について

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UQコミュニケーションズからみなさまへのお知らせ|UQ WiMAX|超高速モバイルインターネットWiMAX 2+

 

まずはこちらを御覧ください

 

 

 

……さて、このお知らせを見てみなさんはどう思いましたか?

おそらく多くの人が違和感を覚えたのではないでしょうか。総務省から要請されている無償解約の事にも触れておらず、検討するばかりで何も具体的な発表はありませんし、あくまでも俺たちは悪く無いお前らが勝手に勘違いしたんだろと一貫して主張しています。

 

この内容だったら公開せずに速度だけ緩和した方がまだましだったのではないか……というレベルだと思います。

これに対しみなさんが怒り心頭で辛辣なコメントをする気持ちもわかりますが、荒れ放題となってしまえば声も届かなくなるので冷静に行動をおこしましょう。

 

 

この発表に対して色々思うところはあると思いますがその面だけでなく動いたという事実のみを見ましょう。

物事を動かすには労力がかかります。社内での検討も折衷もあります。にも関わらずこのような対応を行ったということは内容はともかく対話する意思を捨てていないということです。そしてこの内容はHPのトップに大きく掲載されています。

 

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UQ WiMAX ホーム - 超高速モバイルインターネットWiMAX2+

 

100%良い、100%悪いとなりがちですが良い所と悪い所をきちんと区別していきましょう。広告の※のように小さく隅っこに隠すのではなくトップに大きく赤線で囲ったその点はとても誠実な対応です。しかし先程も言いましたが内容はこれなら出さないほうが良いレベルだと思いますのでそれがまた逆にみなさんの辛辣なコメントに繋がっているのだと思います。

 

弁護士さんと色々相談しましたが、今回NHKでTV報道されたこともあり今後UQに対する批判の声は更に高まっていくでしょうし自分たちの対応が全くの見当違いだったことにもすぐに気づくでしょう。

 

早急に検討すると言っているので良い点悪い点を整理し、改めて10日間待ち「検討」ではなく「具体的な日程と時間」そして「対応内容」「制限基準や制限後の値」と総務省から要請されている「誤解に基づき契約した人への対応」などの続報が発表されることを待ちたいと思います。

ただ10日後となると土曜日になるので月曜日である27日まで、実質12日間待とうと思います。

 

当たり前ですがこれを最後としもう一切伸ばしません。また今回のような内容を出してくるようであれば8月に入ったら一斉に動きます。ぼーっと待つわけではなくその間に着々と準備を進め以下の対応を行っていきます。

 

2.その間の我々の動き

UQ側の反応を待つためひとまずは間接的な手段として 、今月の下旬を目安に総務省・消費者庁もしくはその両方に対して請願法に基づき請願を行います。

 

請願法
(昭和二十二年三月十三日法律第十三号)

第一条  請願については、別に法律の定める場合を除いては、この法律の定めるところによる。
第二条  請願は、請願者の氏名(法人の場合はその名称)及び住所(住所のない場合は居所)を記載し、文書でこれをしなければならない。
第三条  請願書は、請願の事項を所管する官公署にこれを提出しなければならない。天皇に対する請願書は、内閣にこれを提出しなければならない。
○2 請願の事項を所管する官公署が明らかでないときは、請願書は、これを内閣に提出することができる。
第四条  請願書が誤つて前条に規定する官公署以外の官公署に提出されたときは、その官公署は、請願者に正当な官公署を指示し、又は正当な官公署にその請願書を送付しなければならない。
第五条  この法律に適合する請願は、官公署において、これを受理し誠実に処理しなければならない。
第六条  何人も、請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。

   附 則
 この法律は、日本国憲法施行の日から、これを施行する。

出展: 請願法

 

請願の内容はUQコミュニケーションズだけでなくモバイル業界全体への対応を求めるものです。詳しくはこちらの署名サイトをご確認下さい。

キャンペーン · 消費者を馬鹿にし続けるモバイル業界に一言いってやりたい · Change.org

 

請願自体は集団ではなく岡田個人の名義で行うことになり、それを弁護士さんと一緒に提出しに行くつもりです。

その際上記の署名サイトの署名も同時に提出するため1600人分(※現段階で)の声として届けたいと思います。

ご賛同頂ける方は是非上のサイトから署名をお願いします。

 

3.集団訴訟について

1.で述べたようにUQ側の具体的な日程などの続報を待ちますので7月一杯は保留とします。

待っている間も証拠を募集・整理し8月に入ったら早急に動けるような状態で待機しておきますので、こちらに関しては訴訟内容の発表が少し先になっただけで予定としては今までとなんら変わっていません。

方法は色々検討していますがUQ側の発表や対応次第となるのでそれをお待ちください。

 

いくつか質問がありましたが

 

Q.委任状が3通の理由は?

A. 訴訟委任状 控訴委任状 上告委任状の3通です。例えば上告をするなどとなった場合に再度委任状を集め直すと多大な時間がかかってしまうため予めお願いしています。こちら白紙委任状ではなく明確に使用用途が決まっている委任状をご利用いただくため裁判以外には使えません。

 

Q.委任状の送り先は?

A.訴訟内容の発表(8月)をお待ちください。その際に送付先も公表します。

 

カンパについて

今回の活動についてありがたいことに多数の方からカンパの申し出を受けております。私自身は一切報酬を求めませんのでカンパ頂いた分に関しては以下の内容で使わせていただきます。

  • 弁護士費用
  • 請願に関わる費用
  • 交通費用
  • 打ち合わせ費用
  • 記者会見などあればその費用
  • その他必要経費に利用

※もしUQコミュニケーションズが問題を真摯に受け止め訴訟が行われなかった場合、弁護士さんに対しての報酬は着手金/請願に関わる費用のみとなります。 

 

使用したお金に関しては弁護士さんから会計報告を行っていただきます。

この活動が収束した後にもしお金が余った場合は、今後モバイル業界に対して同様の集団訴訟などの運動があった時に弁護士さんと相談し寄付させて頂きたいと思います。

そのような動きが無かった場合は半年~一年を目処に適格消費者団体などに寄付させていただきますので以上の点ご了承の上でカンパ頂けるという方は申し訳ないのですがよろしくお願いします。

 

◆口座番号

※追記 7/17 公開しました

三井住友銀行 大塚支店(店番号227)
普通預金 2130630
弁護士 平野 敬 WiMAX預り口(ベンゴシ ヒラノ タカシ ワイマックスアズカリグチ)

 

4.報道など

・NHKにて誇大広告問題がTV配信されました

・Yahooニュースなど様々な媒体でとりあげられました

・フジテレビにて誇大広告問題を取材頂きTV配信されました

 

5.最後に

何も解決していませんが皆様ひとまずお疲れ様でした

「皆が問題意識を共有すれば何かが動く」ということを我々は証明しました

これは電話をかけてくれた人だったり、相談してくれた人だったり、証拠を提供してくれた人だったり、情報を拡散してくれた人だったり、みなさん一人一人の努力の結果です。本当にお疲れ様です

 

まだ前半戦、折り返し地点となりますが

今回の活動は最後まで頑張っていくつもりなので引き続きご協力頂ければ幸いです

本当にありがとうございました、これからもよろしくお願いします。